(5)2014/10/21

※8種類の抗ガン剤を交互に投与しています。8種類をA・B・C・D・E・F・G・Hというアルファベットに置き換えて表現しています。
※抗がん剤投与前に必ず血液検査をしています。その数値によって抗がん剤を打つかどうかの判断や種類を選択しています。
※薬は病院で頂いたものを記載。自宅で与えているサプリメントなどは分かりやすく赤字で記載しています。

◆通院日10/21◆通院5回目
(前回からの経過)
しこり小さいまま
数日前から手を激しく舐めるのが気になり始めた。

(本日の診察)
今回は前回と違い、いつもの抗がん剤Bを使用。最近、手を激しく舐めるようになった事を伝える。診た感じ異常なし、肉球付近の毛が伸びてかゆみを起こしているのでは?とのこと。トリミングサロンに出しても良いかと尋ねるとまだ不可らしい。投与予定である全ての抗がん剤(種類)を使ってから様子を見て欲しいとのこと。こういう時、長毛種は大変だと感じる。

<抗がん剤投与前の血液検査結果※低高値のみ記載>
【低値】
・MPV(平均血小板容積)《正常値》8.7-13.2 《バフ》8.0f/L《前回》8.9f/L

【高値】
・ALKP(アルカリフォスファターゼ)《正常値》23-212《バフ》394U/L《前回》403U/L
・PLT(血小板数)《正常値》148-484 《バフ》722K/uL《前回》911K/uL
・PCT(血小板クリット数)《正常値》0.14-0.46 《バフ》0.58%《前回》0.81%

<抗がん剤>
B

<抗がん剤投与後>
特に異常なし

<本日の処方薬>
・プレドニゾロン(5mg)

<補足>
・プレドニゾロン朝1粒から1/2粒に変更。

<考察>
血液検査各項目のばらつきが落ち着いてきた。最近、バフの体調が良く抗がん剤による副作用も見受けられないのでこのまま無事に治療が進めたらと思う。

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