月別アーカイブ: 2015年7月

我が家のごはん事情

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ドッグフードは、以前「NOW」というブランドを与えていたのですが ここ数カ月は「フィッシュ4ドッグ」にしています。2~3カ月に一度大袋サイズを購入し、小分けしたものをケースに入れ冷蔵庫保存しています。食いつきは「NOW」も「フィッシュ4ドッグ」も変わらないかなあ。我が家は2匹に与えているのですが、面白いことに数カ月前フィラリア検査の際にした血液検査の結果が2匹共ほぼ同じでした。

今、バフは抗がん剤治療中なので血液検査の数値は変化していますが。やはり身体は食べ物で作られるんだなあと思いました。

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ミッシングリンク(画像/右)という粉状のサプリメントは、ドッグフードでは補えない必須脂肪酸や酵素を与える為に。馬のアキレス(画像/左)は2匹の大好物です♪

サプリメントに対する私の考え方ですが、癌であることや病気をなんとかする為に。。。ではなく、普段から健康な身体を維持する為に何が必要なのか?という視点で選んでいます。なので、リンパ腫ではなくとも与えていたと思います。

7/18 動物病院に

7/17が本来ならば通院日だったのですが、台風の為 翌日に延期してもらいました。が!逆に交通網が大混乱で。。。病院へ行くのも帰るのも大変でした。駅で待てども1時間電車が来ず。。。道路は大渋滞。そんなこんなで、疲れ果てて家路に。今度から台風の日には思い切って行く方がいいような気がしてきました。

バフのリンパ腫ですが、しこりが少しへこみました。週一回の抗がん剤と併せてプレドニゾロンというステロイド剤の飲み薬を与えているのですが併用がバフには効いているように思えます。今回は、多尿の副作用がある抗がん剤でした。バフ自宅まで我慢できずおもらしをして、毛がビチョビチョに。。。この抗がん剤の日は、きちんと時間通りに病院へお迎えに行くことと、すぐに病院から出しておしっこをさせる事が重要です。教訓!!

再燃

今日もバフとモモを連れて(モモは単に乗車のみ)動物病院へ。相変わらず目薬を挿し続けても目の充血がとれないことを院長先生に伝える。触診の結果、耳下腺近くのリンパ節にしこり有。念のため、細胞診をしてもらい5分後「再燃しています。」と結果が告げられた。

バフは昨年の9月末~今年の3月末にかけて約半年の抗がん剤治療をしました。今年4月~現在にかけて寛解状態でした。つまり寛解はわずか三カ月程ということになります。先生も「3カ月は早い方やと思います」とおっしゃってました。1年以上持つ子もいれば、半年で再燃する子もいる。そういう基準で言えば早い方。

私も1年以上、少なくとも半年は寛解を維持してくれるもんやとばかり思っていました。ただ、先月の22日辺りから何となくバフの状態がおかしいなあ(再燃してそう。もしくは再燃しかけている)と感じ始めていたのも事実ですし、その事を院長先生に何度となく伝えていました。院長先生も、その雰囲気をくみ取ってくれていました。

今回の再燃に関しても「飼い主さんの、おかしいなあと思う勘はあたるんです」と。

2クール目は、1クール目に比べ抗がん剤の効きが悪くなると言われているそうです。何より薬の投与制限もありますし(バフの場合も、使えなくなる抗がん剤が出てきます)限られた条件の中で、どれくらい体力が持ってくれるか、、、が勝負になるかと思います。

実際、今日も帰宅後ダウンしていますし。

でもね、前を向くしかないので先生に当面の抗癌剤スケジュールを立ててもらい(お盆休み等も予め教えてもらいました)同時に自分のスケジュールをおさえました。しばらくの間は1週間毎の通院になります。

7/3 バフ通院日

今日はバフの通院日。実は前回の受診以降、密かにバフの身体が心配だったんですね。

6/22頃からでしょうか、目の充血がとれない。下まぶたが肥大。右顎のしこりが少し大きくなっているような気がする。この3点がずっと気になっていて、再発しているんではないか?と不安で。

今日の診察時 院長先生に上記の症状を伝えてみました。
しこりに関しては、確かに右顎が少し腫れているが問題ない。目の充血と下まぶたの肥大は、角膜フローレス染色検査の結果 角膜潰瘍になっていました。目に深い傷が入っていたようで2本の目薬が追加されました。当分の間、こまめに目薬を挿す必要があるようです。でも、再発でなくて良かった!!! 目の状態が悪いので、次回は1週間後の通院予定です。

<現在の目薬>
・パピティン(角膜障害治療剤)
・ハオプラ点眼液(非ステロイド性抗炎症剤)
・ノルフロキサシン(以前から使用/広範囲抗菌点眼剤)

7/3 モモ初めての病院へ

モモの白内障&緑内障が気になるので、サードオピニオンで目をよく見てくれると評判な病院に連れていきました。結果は、右目に関しては見えていない状態。だけど、光は通しているので影を感じ取ることは出来る。

ああ、やっぱりもう見えてなかったのか。最近、よく目前にある物にぶつかったりすることが多かったので覚悟はしていたけど。2歳時に、白内障&緑内障と他院で診断を受け現在で5年が経過する。

目薬に関しては、前回にかかっていた病院の物を挿し続けても問題ないとのこと。眼圧が下がりすぎても、眼圧低下の薬は使用するべきとのこと。せっかく訪れた病院で申し訳ないが、また前の病院でバフ共々お世話になることにする。

理由は病院側の在庫点眼液の問題が大きいです。今使用している点眼液より作用が強い、あるいは濃度が強いタイプしか置いていないようで。先生も、スタッフの方々もすごく親切でしたし診療代もお安かったのに残念です。

<診察代等>
1620円(検査代含む)