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◆2014年9月29日　愛犬バフ（犬種：アメリカンコッカースパニエル　メス4歳）が
悪性リンパ腫＝血液のがんと診断されました。この病気の完治は難しく抗がん剤治療＝延命治療になります。

瀕死の状態からはじめた約1年5カ月に及ぶ抗がん剤治療。
奇跡が起きることをずっと夢見ていたのですが、、、残念ながらバフは2016年3月5日お空へ旅立ちました。
翌々日に6歳の誕生日を迎える予定でした。

私がこのホームページ&ブログを立ち上げたきっかけは「若年層のワンちゃんでもリンパ腫にかかることを知ってほしい」その思いからです。バフは3軒の動物病院で病名の判定がつかず、4軒目の動物病院でリンパ腫と診断されました。このホームページでは、今までの検査記録、抗がん剤にかかった費用、思いを赤裸々に綴っています。少しでも訪れた方の参考になれば、、、と願っています。