※薬は病院で頂いたものを記載。自宅で与えているサプリメントなどは赤字で記載しています。

◆通院10/1◆通院2回目
（前回からの経過）
良好・しこり小さいまま

（今回の診察）
前回9/29の危機的な容態から回復したので病院に連れていくことができた。一度の抗がん剤投与で大きなしこりが引っ込んだのには驚きだ。今日は点滴とフィラリア薬投与のみ。我が家はカルドメックチュアブルを月末に与えているが今回に関しては先生の配慮で首から滴下するタイプに変更していただいた。この滴下するタイプはノミにも効果あるようだ。翌月末は通常通りカルドメックチュブルを与えても良いとのこと。次回、心臓等に異常がないかの検査をする予定。

＜薬＆サプリメント＞
・プロヘパフォス（30粒入り）夜1粒　
・プレドニゾロン（5ｍｇ）朝2粒
・ハオプラ点眼液0.1％　１日3～4回
・エユリシン点眼液　1日3～4回

＜補足＞
・点眼液は、目の充血と目ヤニがひどかったので出してもらいました。これがとても良く効きました。1週間程続けると、元の白いぱっちりお目目に戻りました。他院でゲンタロールという点眼液をもらっていたのですが余計に充血して。。。ゲンタロールは使用し続けるとやや強い作用があるようです。過去、モモ（同居犬・犬種：アメリカンコッカー）の目の充血時にも出されたのですがこの子も充血がさらにひどくなりました。アメリカンコッカーはこの点眼液が合わないのかなあ。リンパ腫以外にもワンちゃんの目薬でお悩みの方（合わない等）はかかりつけの先生に他の点眼液はないか相談されてみてはいかがでしょうか。

・プロへパフォスは共立製薬株式会社の動物用健康補助食品で病院からの処方。肝臓の健康維持サプリメントです。今後抗がん剤・ステロイド剤投与でALKP(アルカリフォスファターゼ)の数値が高くなることを見越して毎日1粒飲ませて下さいとのこと。要は肝臓に負担がかからない為の予防策。