(9)2015/09/09

※現在8種類の抗ガン剤を交互に投与しています。8種類をA・B・C・D・E・F・G・Hというアルファベットに置き換えて表現したいと思います。
※抗がん剤投与前に必ず血液検査をしています。その数値によって抗がん剤を打つかどうかの判断や種類を選択しています。
※薬は病院で頂いたものを記載。自宅で与えているサプリメントなどは分かりやすく赤字で記載しています。

◆通院日9/9◆
(前回からの経過)
特に異常なし。

(本日の診察)
白血球値はギリギリの状態だが基準値に達している為、抗がん剤を打つこととなる。この抗がん剤の効果は2週間。
お値段も効果も普段の倍するスペシャル抗がん剤です。

<抗がん剤投与前の血液検査結果>
【低値】
・MCV(平均赤血球容積)《正常値》61.6-73.5 《バフ》61.4f/L《前回》61.1f/L

【高値】
・PLT(血小板数)《正常値》148-484 《バフ》520K/uL《前回》495K/uL
・RETIC(好塩基球数)《正常値》10.0-110.0 《バフ》234.4K/uL《前回》114.2K/uL

<抗がん剤>

<本日の処方薬>
点眼液
・ハオプラ
・ノルフロキサシン(0.3%)
1日3~4回 両目に点眼

内服薬
・サラゾピリン(1/2錠を1日2回)
・アランタSF100mg(1錠×1日2回 食間)

<考察>
本日は白血球が基準値に達してたとはいえ、ギリギリの状態。こういうのが今後も時々あるのだろうかと考えてしまう。